アスベスト測定用位相差顕微鏡 MT5310L/PCM2 の販売を開始しました
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本日2023年9月1日より、アスベストモニタリングマニュアル4.2の位相差顕微鏡法(PCM法)に特化した新製品「アスベスト測定用位相差顕微鏡 MT5310L/PCM2」の販売を開始いたしました。
PCM法に必要な位相差対物レンズ10Xと40Xの2本のみを装備。その他の不必要な倍率の対物レンズを省く事で優れたコストパフォーマンスを実現しました。
40X対物レンズに新規設計のプランアポクロマート位相差対物レンズ(開口数0.75)を採用し、従来モデルと比べて高い解像度での観察を実現しております。
大気中アスベストの測定用にシンプルな位相差顕微鏡をお探しの方は、是非ご検討くださいませ。
デモンストレーションの対応等も可能ですので、ご相談くださいませ。
どうぞよろしくお願い致します。
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